“SWITCHBOT” 診察室の照明を自動でON/OFFする方法

スリットランプ顕微鏡の台(スライディングテーブル)を出し入れするときに、診察室のライトが自動でON/OFFするようにしてもらっています。
普段はこれで、とっても便利。

明室の状態から:
倒像鏡を使って眼底を見るとき、
こどもの診察でレチノスコープ・小さいスリットランプを使うとき

など、部屋の照明を消す必要もあります。

自分の座っているところに電源スイッチをつけてもらってたけど、
今は診察室の机の上がとても忙しいことになってしまいました。

・iMac
・MacBook Air
・iPad pro
・顕微鏡

など。
ホームページや事務関連など、作業がたくさんあります。
昼休み・診察時間の余裕のあるとき、カルテと別のMac(MacBook air)を使っています。

ノートパソコンスタンド(MacBook air/iPad pro)とモニター台(iMac)も使って、

それぞれのデバイスを少し上に上げて、下のスペースも使えるようにしています。

いい感じになった!
でも、手を伸ばして壁のスイッチを操作する余裕がなくなってしまいました。
上から手を伸ばしてスイッチを押すのに、手間がかかる状態。。

自動でON/OFFできるセッティングをしました。

SwitchBotです。

Amazon Alexaを使いますが、
「アレクサ、スイッチを消して」
って言わなくてもOKです。(言いづらいですね)

SWITCHBOTを使って、ロボットに電気のスイッチを操作してもらいます。

指ロボットをふたつ、
スイッチボット リモートボタンをひとつ
手に入れます。

上と下に、SWITCHBOTを設置します。

iPhoneアプリでBluetoothを設定。
の上下のボタンに、それぞれのロボットを割り当てます。

テープを貼って24時間は動かさないことが大切!
次の日にはちゃんと固定されていました。

リモートボタンには、横にラベルを貼っています。

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