OKIプリンターの保証がすばらしかった話:純正トナーを必ず使うべき理由

プリンターの故障のたびに電話して、お兄さんがやってきて修理する:
いままで勤務していた病院ではよくある光景でした。人件費がかかりますね。
プリンターに、保守契約をつけることもできるようです。

たとえば、
キヤノンの保守契約
https://cweb.canon.jp/e-support/valuable-service/

いま、3つプリンターを使っています。
○受付カウンター内
○診察室
○バックヤード事務室(A4サイズまでのコピー機付き)

小さなクリニックに、(こどもの背丈くらいの)大きなコピー機・プリンターは不要かなと思います。
A3を使う機会は、まだ一度もないです。。

カルテのエムアイユーさんから、OKI(沖電気)のプリンターは5年保証ですよと聴きました。
保守契約の手間もなくシンプルで良かったので、3台購入しました。
製造番号を登録する際の返信メールを保存。

くすり・眼鏡の処方箋はA5を使います。
前のトレー(マルチパーパストレー)を開けっ放しにしてA5用紙をセットしているのですが、机の下に設置しておくと小さなものが落下してしまっていることがある。。

小さな紙がA5トレーに落ちており、紙詰まりを起こしてしまいました。
中に書いてあるとおりにフタを開けて、後から取り出して。

中のトナーとドラムユニットを戻すときに、よくわからず変な向きに入れてしまい取れなくなった!!

OKI printer

修理の相談・お申し込み
https://www.oki.com/jp/printing/support/otoiawase/repair/index.html

保存しておいたメールを検索して、IDを入れて、問い合わせ先webに電話番号を入れる。
午前中に入れて昼休みにはすぐ電話がかかってきました。

次の日にさっそく修理の方が来て、診療中に隣の部屋で作業していただきました。

○純正トナーにはチップがついて管理されており、トナーの履歴がわかる
○純正トナー使用していなかった場合は、保証の対象外になる
今回の分だけでも出張料¥9,000+修理代¥15,000。。

中にクリップが入り込んでいることもわかりました。。とってもらいました。
正面のマルチパーパストレーが損傷しており、閉まらなくなっていた(なぜだろう🙄)
次の週にはそれも直してもらいました。
計2回の作業、保証内でしてもらえました。

湿気が伝わることがあり、プリンターは床に直置きはしないがいいそうです。
さっそく、低いプリンター台座を買いました。
そして置く方向を90°回転、開けっ放しのトレーにものが落ちないようにしました。

どんな故障が起こるかわからないですね。
大きな出費にならないために、通常から必ず純正トナーを使うと良いと思います!!

 

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